急速に変化するビジネス環境の中でDX推進は事業戦略に欠かせません。そのためには自社が主導権を持ち、ベンダーとの共創による事業の継続的な成長が求められます。
本セミナーでは、今年開催されたAWS Partner Summit において「AWS Rising Star*」を受賞した株式会社システムズと「AWS内製化支援推進パートナー**」に認定され株式会社スカイアーチネットワークスよりDX推進における課題の解決方法をわかりやすく解説します。
*AWSが開催した AWS Partner Summit において発表された AWSパートナーネットワークアワードにおいて、「AWS Rising Star Services Partner of the Year -Japan」を受賞。
**AWSのサービスに対する深い知見と、多くのAWSクラウド移行経験、そしてすでに内製化向けソリューションを持つAWSパートナー。
株式会社システムズ 板倉 利幸
経済産業省のDXレポートにより、レガシーなシステムがDXを阻害する技術的負債であり、
ビジネスの成長にはレガシーシステムからの脱却が不可欠であると指摘されています。
本セッションでは、レガシーシステムからの脱却に向け、既存業務とシステムの可視化から次期システムの策定に必要な要件の整理、
企画設計から構想実現まで効率的に導くマイグレーションアプローチについて、最新の事例を交え解説します。
株式会社スカイアーチネットワークス 松田 昭穂
DX推進には、ビジネス部門、開発部門、運用部門の連携がビジネスの成功に重要な要素になるのは言うまでもありません。
IT人材の採用が難しくても、ユーザー企業自身がオーナーシップを取り、自らが責任、判断権限を持って、パートナーと
どのように向き合い、連携していくのかをクラウドインテグレーターの視点から解説します。
システムズに入社依頼、オープン系システムの開発/マイグレーションプロジェクトを約15年経験し、プロジェクトマネージャーを務めてきた。
現在は、ビジネスプロモーション部の部長として、営業の最前線に立つ傍ら、マーケティング活動において、マイグレーションのポイントやDXに向けた現状分析の取組み方法などのセミナー講師も務める。
千葉県生まれ。
インターネットバブル時代と言われる2000年前後からITビジネスに従事し、2001年にスカイアーチネットワークスの創業メンバーとして会社の立上げに参画。
スカイアーチではサーバー運用構築の技術部および営業部の部門長を経て、現在はパートナーとの共創によるビジネスエコシステム『Interplay』の立上げに参画し、パートナー開拓に従事。
著書に『Live! ウェブマーケティング基礎講座(共著)』がある。
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