画像3
セキュリティセミナー

【終了いたしました】

今日から実践 Webサイトを守るセキュリティ対策のコツ


★益々高まるクラウドセキュリティ対策と継続的な運用の重要性

リモートワーク導入やDX促進により自社におけるクラウドのセキュリティ対策やガバナンス、運用体制に課題をお持ちではないでしょうか?

企業におけるサイバー攻撃対策には、セキュリティソリューションの導入だけでなく継続的な運用管理が重要と言われてりますが、重要性が増すとともに、企業にとってその対策は大きな負担となっています。
特に高度化するサイバー攻撃や不正行為は汎用的なセキュリティ製品での対策やピンポイントでのセキュリティ対策では不十分で、それぞれのビジネス環境に応じた継続的な対策が必要となっています。

本ウェビナーでは、クラウドを活用したセキュリテイ対策から運用方法について専門家による実践に役立つポイントをセキュアスカイ・テクノロジー社と合同でお届けします。現状のシステムレビューを実施し、クラウドセキュリティの強化に取り組んでみませんか?

▷このような方に特にオススメです
・AWSをご利用中で、セキュリティ強化に課題を抱えている方
・WAFを導入済みのWebサイト担当している方
・これからAWS上でWebサイトを構築運用を検討している方
・サーバレス開発に興味のある方


プログラム

1.「ServerlessGoat」を運用してくれと言われたら?!
  やられサイトで考えるサーバーレスのセキュリティ対策
  株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 辻本 翔太郎氏
サーバ環境自体のクラウド化の浸透に伴い、Webアプリケーションをサーバーレスで実装する企業が急増しています。サーバ、ネットワークの設計構築運用からの脱却やコストの削減といったメリットがある反面、サーバーレスであっても人が実装/設定したWebアプリケーションには脆弱性を作り込んでしまう可能性があります。本セッションでは、「ServerlessGoat(*)」を題材に、サーバーレスのWebアプリケーションに潜む脆弱性と代表的な対策である脆弱性診断とWAFの重要性について解説します。
(*)ServerlessGoat:AWS Lambdaのようなサーバーレス環境で発生しがちな脆弱性を試すことのできる検証用アプリケーション

2.ゼロトラスト時代のクラウドセキュリティの運用とコツ
  株式会社スカイアーチネットワークス
松田 昭穂

自社システムのクラウド化や通常業務でのクラウド利用(SaaS)が当たり前になった昨今、企業の大きな課題となっているのが自社ネットワークからのクラウド利用のセキュリテイ対策とガバナンスの強化です。本セッションでは、COVID-19 によるリモートワーク導入やDX(デジタルトランスフォーメーション)など事業変革が目まぐるしく進んでいる中で、企業側が取り組まなければならないクラウドのセキュリティ対策を自社の導入事例から20年におよぶ運用管理の実績からクラウド活用法を解説します。

 

講師紹介

SST_辻本02

辻本 翔太朗
株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
研究開発部
2019年に株式会社セキュアスカイ・テクノロジー入社。
サービスの機能拡充や新サービス立ち上げのプロジェクトに参画し、AWSを利用したサーバーレスの開発に従事。
開発者視点からのクラウドセキュリティに関するセミナー講師も務める。

無題

松田 昭穂
営業本部 セールスサポート部 部長
インターネットバブル時代と言われる2000年前後からITビジネスに従事し、2001年にスカイアーチネットワークスの創業メンバーとして会社の立上げに参画。スカイアーチではサーバー運用構築の技術部および営業部の部門長を経て、現在はクラウドを中心としたスカイアーチ独自のエコシステム『Interplay』の立上げに参画し、パートナー開拓に従事。著書に『Live! ウェブマーケティング基礎講座(共著)』がある。