1．社内データの活用は“データの見える化”から - データアナライズサービスのご紹介 -
　  株式会社シー・エス・エス　根本 俊氏
近年、社内データの活用を検討する業種や企業が益々増えてきましたが、それと同時に、社内データ活用に際し、データの選定方法やデータの活用手段がわからないという悩みもあります。データアナライズサービスではこれらの悩みを解決すべく、統計的手法や分析モデルなとのツールを活用したデータの見える化を通して、「ユーザの気持ちを知り、それにあわせてビジネスを展開していく方針を示すこと」が可能です。社内データの整理・活用に踏み出したいご担当者様。既に活用しているけれどデータの選定に迷いがあるご担当者様。顧客や自社の現状を把握する事から始めてみてはいかがでしょうか。

2．全従業員にデータの力を - データドリブン経営への変革を支援するTableauのご紹介
　  株式会社セールスフォース・ドットコム　絹村 悠氏
2020年 コロナ禍でビジネス環境は急激に変化し、多くの企業でデジタル変革(DX)を余儀なくされました。顧客の行動がデジタル化した今、次はノウハウのデジタル化が必要となります。KKD(経験・勘・度胸)と言われる熟練社員の"生きたノウハウ"をデジタルに置き換え、ビジネスプロセスをデジタルで完結させるようなDXの推進が必要です。このDX推進をビジネス成果につなげる鍵になるものが、データ活用です。
Tableau を活用して顧客データ、売上情報、多部門からの情報をAI学習させ、その情報を統合的に分析し、グラフィカルに、そしてタイムリーに出力することにより経営層、現場リーダーの的確かつ素早い判断が実現可能となります。集めたデータをどのように経営、ビジネス活動にいかしてゆくか 沢山のヒントをぜひお持ち帰りください。

3．データ活用の基盤を支えるクラウド運用サービス活用法のご紹介
　  株式会社スカイアーチネットワークス　松田 昭穂氏
昨今のITサービスの活発化、コロナ禍での働き方改革によりリモートワークが当たり前、クラウドによるデータ活用が当たり前と企業に取って大きなビジネスモデルの転換期となっております。特にデータ活用による中長期の事業戦略の立案にあたり、クラウド活用、データ可視化サービス(SaaS)など、様々なサービスとの組み合わせで事業戦略の支援事例が増えてきましたが、いかにセキュリティを担保し柔軟なシステム環境を作るかが求められ各社のDX促進の課題のひとつとなっております。このセミナーでは、クラウドと言う道具をどのように、企業の事業継続を支えるシステム基盤の構築・設計・セキュリティの運用に活かすかのコツを20年携わってきた弊社がお伝えします。何かひとつでもお役立て頂けるコツをお持ち帰り頂ければ幸いです。